テンポウォリアーデッキガイド
HSエンジョイ勢の兄人です。新弾が出るたびにレジェンド帯でテンポウォリアーを試しては、500位周辺から一生出られずにTier1のデッキパワーを実感する、そんな日々を過ごしていた私ですが、今回のテンポウォリアーにはそこそこのデッキパワーと圧倒的な楽しさを感じたため、ガイドを書いてみることにしたら、結構すごい量になりました。 無数に小テクがあり、それを見つけていくのが楽しいデッキです。ここ3日くらいレジェTop200周辺をウロウロしています。
現在使用しているリストはこんな感じです。6マナ以上のカードを採用していないアグロ特化のリストが結果を残していますが、自分はアグロに寄せ切らず、重めに組んで序盤を捌かれても立て直せる可能性がある方が好みです。
デッキコード:
AAECAQcIsALSAtQI0fUCoIADhKcD9agDn7cDCxYcnQKQA44F+wyd8AKz/AKfoQPSpQPcqQMA
追記:《アルカナイトリーパー》→《寺院の狂戦士》、《ジリアックス》→《ダリアス・クロウリー》に変更中。
・概要
急襲でボードを取って、ミニオンで顔を殴るデッキ。《血盟の傭兵》というパワーカードを手に入れたことで、序盤から返せないボードを作ったり、後半に《コルクロンの精鋭》+《内なる怒り》+《血盟の傭兵》で12点バーストを狙ったり、器用に立ち回れるようになった。ミニオンからしか打点が出ないため、挑発が多い相手、除去が多い相手が苦手。そして《ジリアックス》が本当に本当に辛い。
・コンボ
《コルクロンの精鋭》+《内なる怒り》+《血盟の傭兵》……7マナ12点、基本のコンボ。《内なる怒り》をもう1枚使うと +4点、《暴走》を使うと+6点。
前のターンに出したコルクロンが場に残っている場合も狙える。
適当なミニオン+《内なる怒り》+《血盟の傭兵》……計3マナで場にいるミニオンを+2/-1した上で増やせる。《エターニウム・ローバー》、《チョッキンガー》、《苦痛の侍祭》辺りを増やすことが多い。
《グロマッシュ》+《内なる怒り》……最も手軽に12点出る。
・プレイの方針
プラン1……相手のヘルスをコンボ圏内まで減らして、マナが貯まるまでドローしたり急襲でボードを取り続けた後、バーストを狙うコンボプラン(これが基本)
プラン2……序盤で《泡を吹く狂戦士》を着地させたり、《内なる怒り》をつけたミニオンをコピーして、相手が対応する前に殴りきるアグロプラン(対ウォリ、メイジ、シャマの時に手札が良ければ狙う)
プラン3……相手の手札が尽きるまで相手のミニオンを全て破壊して勝つコントロールプラン(対プリ、アグロローグで狙うことがある)
・各カードの採用理由
《内なる怒り》……序盤の攻めにも、侍祭に使ってドローにも、最後のコンボにも使えるこのデッキの核。バースト用に残しておきたいが、1枚目は強そうなタイミングで適当に使っていい。
《お触れ役》《エターニウム・ローバー》……確定枠。1ターン目ミニオン→2ターン目《残酷な現場監督》は強い。後半では、《エターニウム・ローバー》は先置きして超電磁の擬似速攻を狙うので、生き残りそうなタイミングで召喚する。
《残酷な現場監督》……重い《内なる怒り》。《内なる怒り》より大事度は低いのであんまり温存せずに投げる。
《暴走》……序盤から大きいミニオンを作って不利マッチを捲れる可能性がある偉いカード。コンボに絡めて後半のバーストにも使えて便利だが、腐ると悲惨なので1枚。
《傷を負ったトルヴィア》……ただの2/2/3挑発に見えるが、いきなり暴走が乗せられたり、《血盟の傭兵》でコピーできたり、出してすぐ《狂瀾怒濤》の1ドローに貢献できたり、相手のミニオンから《泡を吹く狂戦士》を守ったりと、後半でもいぶし銀の活躍をする。
ハンター相手にはこれでもかなり有効
《狂瀾怒濤》……コンボを狙うにせよ、コントロールするにせよ、手札が大量に必要なデッキなため2枚。急襲ミニオンや《傷を負ったトルヴィア》などの出したターンにダメージを受けられるミニオンがあるとドロー量が増える。2枚以上引けるタイミングでならとりあえず引いて良い。《エターニウム・ローバー》からスタートすると自分ヒーローにダメージがないことも多いので忘れないように。
出さなくて大丈夫そうなトルヴィアは取っておくと、盤面空で怒涛をトップしてしまっても安心。
《血盟の傭兵》……このデッキを使う1番の理由となる、最高に楽しいカード。3ターン目に《内なる怒り》がついた《エターニウム・ローバー》をコピーできるととても気持ちいい。中盤以降は《苦痛の侍祭》を増やしてドローを進めたり、急襲ミニオンをコピーして相手の盤面を壊滅させたり、《狂瀾怒涛》のドローを追加したり、コンボでバーストを出したりと、無限に使い道があり、このカードをうまく使えるかどうかが勝率に直結する。腐りやすいカードではあるため、やることが無い時は、あまり欲張らずに出してもいい。
《ツーデンランス》……武器でミニオンを殴ると顔にダメージが来るため《狂瀾怒濤》のドローを増やせる。また、《ジリアックス》を綺麗に倒せる。しかし、3ターン目は《苦痛の侍祭》か、《泡を吹く狂戦士》か、《チョッキンガー》を出したいこと、3マナのカードは手札にダブつくと動きがぎこちなくなってしまうこと、このデッキでは急襲付与とミニオン進化の手先を強く使えないこと、等の理由から1枚の採用。2点の手先でグロマッシュを起動できることを覚えておくといい。
《チョッキンガー》……いつ使っても強いただ強カード。このデッキは6マナが暇なので、3ターン目に出さなかった場合は、6ターン目まで待って3+3で出す事が多い。コピー元としても優秀。
《苦痛の侍祭》……ドローソース。内なる怒りをつけた状態で《血盟の傭兵》でコピーするとアドバンテージ祭りが開催される。現環境ではレノや《ダイノマティック》、《熱狂する火霊術師》など、1点ダメージを複数回与えるカードが多いため、それらが来そうなタイミングで予め出しておくと相手が嫌がる。
《泡を吹く狂戦士》……生き残ったらイージーウィン。それ故に生き残らないことを想定してプランを立てる必要がある。最速で出すのが1番強いので、行けそうならなるべくキープするが、先攻でこれ1枚だけのキープはしない。中盤以降は挑発と一緒に出すとたまに場に残るためそれを狙う。
《コルクロンの精鋭》……メイン火力兼コンボパーツ。例によって1枚は適当に投げてもいい。
《バタバタミイラ》……最強カード。4ターン目はこれを投げておけば大体合っている。相手のAtk1のミニオンを上から踏んで蘇りを残せると勝った気分になる。蘇りがあるのでAoEが来そうな時にも出しておけるのが強い。
《民兵指揮官》……ミイラ2枚だと急襲が足りないため1枚採用。2/2くらいで残るので後でコピーすることも多い。
《ジリアックス》……《狂瀾怒濤》と噛み合わせが悪いが、カードパワーが高いので入る。生命奪取されないため、相手の《ジリアックス》への回答としても使える。コントロール相手の時はローバーにつけて相手の顔を殴ると、相手の《ジリアックス》の殴り先がなくなって非常に有効
《アルカナイトリーパー》……顔に2回振ると10点入るので、後8点をミニオンで削れてさえいればグロマッシュ圏内になる。明らかにAoEが次のターンに来るというタイミングで持つと無駄がない。プリースト相手にコントロールプランを取るときにも除去として便利。
《シアマト》……相手の《ジリアックス》を生命奪取させずに倒す、コンボに邪魔な挑発を倒す、ローグやプリーストのミニオンを根絶やしにするなど役割が多い。このカードが1:3交換を狙えるからこそ、コントロールプランが現実的になる。相手にプレッシャーをかけながら盤面を処理できるカードで、うっかり疾風状態で残ったりすると相手は死ぬ。
《グロマッシュ・ヘルスクリーム》……少ないカードでバーストできるため便利。このデッキは他にもコンボがあるため、顔に12点入れることに固執せず、普通にトレードのために出すことも多い。
・採用候補のカード
《寺院の狂戦士》……貴重な除去耐性持ちミニオンで、暇なマナで出しておくとコントロール相手にいい仕事をする。2マナが足りないと感じたら追加する第1候補。
《アマニの狂戦士》……内なる怒りを使うとATKが7になるので圧倒的な火力が出る。内なる怒りを使わないとまともに仕事をしないのと、2ターン目に出せないと基本的に2/2/3バニラで何もしてくれないため今回は不採用。
《ダリアス・クロウリー》……1度トレードした後に貴重な高打点ミニオンとして使える。基本的に対戦相手はこちらのミニオンは全処理しようとするため、このカードを出すときには相手の単体除去が尽きていて生き残ることもそれなりにある。
《リロイ・ジェンキンス》……グロマッシュと違いリーサル以外のタイミングではほぼ使えないが、その分速さがあり、《血盟の傭兵》でのコピーも狙える。速度が求められる対レノメイジや、対クエスト系デッキには非常に有効。
・マリガン
基本は序盤から攻めたいので、1マナミニオン、2マナミニオンをキープする。後攻はコイン3マナ→3マナと動きたいので3マナミニオンのキープを行う。後攻なら手札が1枚多いので、1マナが引けていなくとも内なる怒りをキープする。マリガンはまだ研究中で、自分も試行錯誤中なので、自分で色々試してみてください
先攻……《エターニウム・ローバー》《お触れ役》《傷を負ったトルヴィア》《残酷な現場監督》
(1マナを引けている場合)泡を吹く狂戦士、苦痛の侍祭、チョッキンガー
(《エターニウム・ローバー》を引けている場合)《内なる怒り》
(3ターン目にコピーを出来そうな手札の場合)《血盟の傭兵》
後攻……《内なる怒り》《エターニウム・ローバー》《御触れ役》《残酷な現場監督》《泡を吹く狂戦士》《苦痛の侍祭》《チョッキンガー》
・対戦相手ごとのプレイ
コントロールウォリアー……大きく不利。メカであるエターニウムローバーをバフして攻める。相手がブームにならなければ、バーストコンボを溜め込むことで勝てることもある。
ハイランダーメイジ……やや不利。《ゼフリス》を3マナで出されると《フォーク・ライトニング》を拾われて盤面が壊滅する、全体3点の秘策に耐えられるミニオンがいない、《カルトゥートの守護者》が常軌を逸した刺さり方をする、等辛い要素も多いが、それらは全てピン刺しなため、引かれないで勝ったり、1枚ならギリギリ乗り越えて勝つこともそれなりにある。コンボを狙うと多めの挑発に邪魔されるため、秘策は割り切って序盤から《内なる怒り》や《血盟の傭兵》を使って攻めていくと良い。《泡を吹く狂戦士》が倒されにくく有効。また、4ターン目に出した《コルクロンの精鋭》が生き残りがちなので、《血盟の傭兵》でコピーして顔をプッシュできる。ルナポケの返しで出来ると良い。6マナでは相手はレノか《ブリザード》を使いたいため、事前に《苦痛の侍祭》を出しておくとドローが進み、コンボプランへの望みを残せる。
ハイランダーハンター……有利。ボードの取り合いに負けないため、相手のブランが来る前にゲームの大勢が決まっていたり、挑発もないので、削りきれなくともコンボでゲームを終わらせられたりする。ここもゼフリスと《クマトロン》でサーチできる《ジリアックス》だけは注意。
コンボプリースト……やや有利な気もする。こちらが先攻の場合なんとしても1マナミニオンを置き、《内なる怒り》か《残酷な現場監督》と合わせてノースシャイアを倒せるようにしておきたい。序盤から攻めて押し切れれば1番いいが、腕や復活で一見盤面をめちゃめちゃにされても、相手のドローが進んでいなければ、ミニオンを全処理し切ることも十分可能。相手の3ターン目の《傷を負った剣匠》を躍起になって倒すと即座に4/3/1で復活させられて大変なことになるので、1ターンスルーする。相手の除去は《熱狂する火霊術師》なので、《泡を吹く狂戦士》《苦痛の侍祭》が強いが、相手には《沈黙》があるため過信は禁物。後攻の時は《バタバタミイラ》をキープしても良さそう。
テンポローグ……有利マッチのお客様。相手のミニオンを延々と急襲で上から踏んでいくとやがて死ぬ。ボードを完全に奪われても、序盤にライフを詰められていればコンボのバーストで勝てる。
・最後に
今回は重めのリストの紹介でしたが、グロマッシュを抜いて前に寄せたり、リロイを入れてコンボを増やしたり、まだまだ色々な構築が試せる面白いデッキです。ローグとハンターに強いので、現在でもそこそこ勝てると思います。ルナポケやブームがナーフされ、最適な形が見つかれば、今後更に有力な選択肢の1つになるかもしれません。
天下一ヴドゥ祭(Rastakhan’s Rumble)カード評価
こんにちは。ラスカル鑑定団の兄人といいます。カード評価ずっとやりたかったのでブログ作りました。早速やって行きます。なんかシナジー強めに見えるのでクラスカードの評価は先にロアと精霊の評価からやります。
評価
S とても強い
A 強い
B 使い道はある
C 弱い
クラスカード評価
・ドルイド編
ラプターの精霊 C
究極撃てば5枚引けるしそれで良くない?精霊は自身がカードとして役に立たないしテンポがゴミだから、最低でも払ったマナコストの1.5倍くらいの仕事はしてくれないと困る。
ラプターのロア・ゴンク C
ヒーローの攻撃で倒せるようなミニオンがたくさん並んでるなら虫害した方が強い。
飛び掛かり B
バクスタやん。ショニア軸のメックトゥーンとか再考の余地ある。
獰猛な強襲兵 C
メディヴの従者のような使用感になるとかいう大嘘。飛び掛かりと合わせて来年アグロドルイドが成立したらワンチャン
戦ドルイド・ローティ B
ほぼ大鎌のドルイド。取り敢えず猛毒ステルスで置いとけたりスペダメ薙ぎ払い出来たりしてこっちの方が器用ではある。しかし今のドルイドに器用なだけのカードは必要ない。あと、レジェの風格がなさすぎて好きじゃない(悪口)。
肉食獣の本能 B
これを使ってティランタスを引くと12/24になる。つまりこれはクリスマスイヴもHSやろうねっていうブリザードからのメッセージ。ウィッチウッドのグリズリーを引いて3/24にするのもマナカーブ揃ってるし悪くないため嫌いじゃない。
ロアの紋章 C
3/2を2体出すのはいいけどバフがしょっぱ過ぎる。
樹木会話師 B
ヤケクソ気味なトレント強化。ここまですれば流石に強いと思うけど、それでもドルイドは素直にマリゴスでドカーンした方が強そう
暴走の咆哮 S
ティランタスを高速でぶん投げて勝ち。
ビッグビーストドルはドルイドミラーだと強いけど断末魔ハンターと偶数パラディンに弱過ぎそうですね。
アイアンハイドダイアホーン C
上のスペルと相性めっちゃいいけど、あれで出すのティランタスとウーンダスタとデビルザウルスなんだって感じ
・ハンター編
オオヤマネコの精霊 C
猟犬を放てたら気持ちいいけどそれ以外あんまり気持ちよくない。3マナ捨てたハンターがボード取り返せます?
オオヤマネコのロア・ハラッジ C
まさかのクエストハンター強化。次環境のクエストハンターはズルジンと組み合わせて1ゲームに2回クエストが達成できるからとても凄い。次行きましょう。
スプリングポー A
1ターン目適当に投げられる待望の獣。3マナでレイザーモーと合わせて処理にも使えるし、それなりにやる。
内なる獣 C
これだったら野獣の怒りの方がまだ強いと思う。↓参考
首狩り斧 C
キャンドルショットって強くね?
大自然の報復 C
強いシチュが限定されすぎてて評価低い。相手の大きいミニオンに突っ込んでこれで蘇生するくらいなら、普通に除去撃った方が強い。大体ハッファー1体出しなおして1マナ浮いたやったーって喜ぶだけになりそう。ただ猟犬を放つならちょっと強い。
ブラッドスカルプの戦略家 C
で、これで何を発見したいの?
ご主人様の呼び出し C
クエストハンターでハラッジサーチ!しかもクエスト達成後は3枚の1/3/2を手札に加えられて無駄がない!
エサ付きの矢 B
中吉確定の破滅に至る病。悪くない働きをしてくれそう。
ズルジン B
普通に強いけどDKを上書きしたくなさすぎるし、トラッキングがデッキに採用しにくくなるし、手放しで褒められる性能ではない。ただ、押しつぶす壁とこっちへ来い!の得しかない再キャストは夢。
・メイジ編
ドラゴンホークの精霊 B
ヒロパがシューティングスターになる。
奇数パラには強いんじゃないすかね。
ドラゴンホークのロア・ジャナライ S
ラグナロス大好きです。普通にお供の4/4も強いため最高評価を上げたい。
エレメンタル喚起 A
先1ファイアフライ→2ターン目これ+4マナエレメンタルの動きがとても強い。
3ターン目で焚火のエレメンタルを出せても相当気持ちいいが、2マナで綺麗に出せるエレメンタルがパイロスしかいないのであまり狙えなそうでそこは残念。
大胆な火喰い男 A
ビッグスペルメイジが3マナ3点を出せるようになるのは普通に強そう。一気にロアのカウントが進むのも素晴らしい。精霊とコンボするとエモート必至。
放火魔 B
奇数メイジに入れよう。
分裂の幻術 C
魔力の鍵屋のハズレ枠。身代わり人形って強かったんだなあ。
灼熱 A
雑に強い。1マナ4点はスペダメ魔力の炸裂を思い出しますね。
爆炎波 C
血祭なくていいから普通に火山ポーションください。サルノスと合わせるといっぱい気持ちよくなれるけど別に勝たないのでやる意味はない。
アルカノサウルス C
日和ったなブリザード。流石に重すぎだしサイズ小さすぎ。
マラクラス B
初手に悪意の銀行家があれば無限バリュー。アランナとか動物変身増やせたら相手の計算が相当狂うけど、初手にキープしがちなDKジェイナのコピーを受け取ることになるのが微妙。
・パラディン編
トラの精霊 B
最低でも6マナ分くらいはトークン出したい。平等聖別これの3枚コンボはそこそこやるが、単体で何もしなさすぎる。とはいえ精霊の中では元を取るのが一番簡単なため使い道はないこともなさそう。
トラのロア・シャヴァーラ C
出せません。
ブラッドクロー A
ハッピーパラディン始まったな。2マナで悪辣な海賊も出せるようになるため普通に悪くない。
一閃の光 A
シルブロの強めのやつ。ミニオンに向かって使えばリネッサが再キャストしてドローが進むなど、細かく便利。
不老不死の大祭司 C
動員で出せるから再利用はしやすそうだが、ビートで使うには遅いし、コントロールはバフ使いにくいしで入るデッキが無さそう。
大祭司ジカール B
回復し放題になる。エフェクトが気持ちよさそうだけど、こいつ自身バニラだしレジェンドだから毎試合は当てに出来ないしでそこそこのカードっぽい。
タイム! B
悪いカードではないが、先張り出来ないからアイスブロックではない。どちらかというとフロストノヴァっぽい。
ザンダラリ・テンプラー C
ハードルがたけえ。
ファラーキの戦斧 C
3点の血祭りってヘルス2以下を殺さなきゃいけないから、相手によっては一生発動出来ないね。
挑戦者あり C
上振れがないのにがっつり下振れがある地獄のようなカード
・プリースト編
死の精霊 B
普通に凄いことが書いてある。凄いけどボード取ってないといけないからどうなんだろうね。
死のロア・ブワンサムディー B
コンボ前提とはいえパワカっぽい。Zetalotがなんか考えてくれるでしょ。
再生力 B
ミラクルプリーストのパーツ。結構欲しかった系のカードに見える。
オウケナイの幻影 B
1枚入れとくとサークルコンボがやりやすくなっていいかも。ヒロパと合わせる分には影の抱擁より強いので良いカードだと思う
交霊会 A
新魔力の巨人に使ってもいいし、相手のミニオンにも使えるから序盤も腐りにくい。
怪力乱心 C
流石にこれは弱い。
下僕採用員 A
トークンで自分を守れるのがとても偉い。こいつに真言・盾貼るだけでかなりゲームを有利に進めれそう。
集団ヒステリー C
すでに死んだミニオンが攻撃するかどうか。多分しないので乱闘にはなれない。
タランジ王女 B
ストーンヒルの守護者で発見した黒曜石の像とかも出せるので強そう。
踏み倒せるのは盗んだカードだけじゃないんです。
墓場の怪異 A
気の利いた魔力の巨人。最初から挑発が付いてるのがとても偉く、ドラゴンソウルとも合わせてミラクルプリーストが成立しそう。
・ローグ編
サメの精霊 C
適正なマナコストなんだけど重すぎる。テンポ最重視のヒーローが4マナ投げ捨てるのは見てられない。
サメのロア・グラル C
沈黙させられたら泣いちゃう。ファイアフライを誤食しても泣いちゃう。クライヤミ食べよっか。
ギザギザの歯 C
ゴミゴミのゴミ。
盗んだナイフ C
世界樹の小枝を盗もう。
ブラッドセイルの吠猿 C
2/2になったら頑張った方、3/3になったら奇跡。
ぶんどり部隊 C
武器引くならキラキラ拾い使うわ。
板渡らせの刑 C
ぱっと見強いけど入るデッキがない。
偶数ローグ作らせようとしてる感はある。
大砲連射 B
海賊が3体いると12点出るので秘めているパワーは中々。海賊がデッキ組めるほどいなくない?という疑問は強く残る。
グルバシの盛り上げ屋 C
ローグの7マナは重すぎ
フックタスク船長 B
本人はすごいけど部下に恵まれていないためB評価。海賊は頭でっかちが多くて有利トレードもしにくい。
・シャーマン
カエルの精霊 B
輪唱みたいでお洒落だから好き。不安定な進化2回使うと岩穿ち2枚引けるからドゥムハン付けてズガーン!ドガーン!ってやったら勝てる。
カエルのロア・クラッグヮ B
顔に火力投げまくってから回収ってやりたいけどオバロしすぎると出せない。火山噴火を拾うのも重くて難しいから結構使いにくい気がする。
トーテム投擲 B
マリゴスシャーマン用火力。エウレーカ+ライトニングボルト×2+これ×2で10マナ30点。ブリザードはOTK嫌いじゃなかったっけ?
イボの魔女 C
ゴミのゴミ。
ベロベーロ B
オバロを1枚使うだけで、使ったターンと次のターンに攻撃力上がるから結構やりそう。3マナに野獣の精霊しかいいオバロいないのが悲しめ。
ビッグ・バッド・ヴードゥー C
死ぬのを待たずに早く進化したい。
ドロバッシャー C
戻したいやつが俺には見つけられなかった。
焼き付く幻視 C
デッキには入れないけどハガサから引いたらちょっと嬉しい系。
ゼンティーモ A
呪術で3体カエルに出来たら一生デッキから抜けなくなる。
カエルの雨 C
スカラベを降らせろ。
・ウォーロック編
コウモリの精霊 C
ケレセスのが強そう。
コウモリのロア・ハイリーク C
闘技場出禁です。
人身御供 C
横並べを推奨しながら自分のミニオンを殺す壮絶な自己矛盾を秘めている。
金切り声 C
強いけど冒涜で良くない?
無謀なダイアトロル C
クエストのことはもう諦めなさい。
女大祭司ジェクリック B
4/3/4生命奪取挑発は強い。後半の能力はインクの染みだけど、キューブロックがドゥムガ素出しする時にちょっと得した気分になれるかも。
ソウルウォーデン B
そこまでクエストウォロやって欲しいなら……まあ……仮組みくらいなら……。
ブラッドトロルの吸血鬼 C
3コスのバニラスタッツがこの効果持ってたら嬉しかった。
虚無の契約 B
このカード使ってみたいなーってなるいいカードだと思う。でも撃った後どうやって勝つかは謎。
悪魔弾 C
味方の悪魔が呪文を唱えるのを手伝ってくれるんですかね。ろくに軽くならないから強くない。
・ウォリアー編
サイの精霊 A
相手のミニオン片っ端から一方トレードしてボードがっつり取れそう。6/6のダリアスが無傷で残ったら相手にとって悪夢。今弾で急襲が増えてないのがネックなものの、軽さも相まって活躍が期待できる。
サイのロア・アカリ B
弱いカードじゃないんだけど、リッチキングとグロマッシュを押し退けて8マナに入るかと聞かれると怪しい。
ダメ押し C
ダメです。
吠えよドラゴン C
ドラゴンは量より質が重要。絶対イセラ引けるなら入れてもいいよ。
暴君のムチ C
継続的に自傷する置物をいろいろ試してるみたいだけど、コンセプトが根本的に弱くない?
スモルダーソーンの槍騎兵 B
強い除去をミニオンにしたのに何故かそんなに強く無さそう。3マナは微妙に重いし、このカードを出したい中盤以降だと3/2は頼りない。
戦将ヴーン A
バリューお化け。イセラ増やされたらコントロールは泣く。
エンバースケイル・ドレイク A
新シールドメイデン。5枚ドローと5ダメージがない究極の侵食。
ヘヴィメタル! C
偶数ウォリ用のカードっぽさがある。専用デッキじゃないと使えないけど専用デッキ作るほどは強くない。
スルスラズ B
血祭カードの中で一番楽しそう。余ったら顔に振れるし、テンポ系のウォリアーだと強く使えそう。